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●慢性呼吸器疾患看護認定看護師の役割

慢性呼吸器疾患看護認定看護師の役割は実践・指導・相談の活動を通して、安定期・増悪期・終末期における慢性呼吸器疾患患者とその家族のQOL向上に向けて、水準の高い看護を実践する能力を育成します。

患者、家族に対しては、病状に応じた自己管理や療養生活ができるよう不安を解消し効果的な指導ができるように援助していきます。
また、呼吸管理は看護師だけではできません。

他職種と協働し、患者1人1人にチームで関われるよう情報の橋渡しを行い、より良いケアを提供します。


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●実際の活動 

当院に入院している患者さんは、神経筋難病、筋ジストロフィー、重症心身障害児(者)で全身の筋力低下や病状の進行により、人工呼吸器を使用して日常生活を送っている方が多くいます。 人工呼吸器を使用している患者さんの呼吸に対する不安はとても大きいため、認定看護師として毎月1度各病棟をラウンドし、コミュニケーションをとりながら、少しでもその不安を解消できるようチームで取り組んでいます。 また、当院では約80台の人工呼吸器が稼動しており、患者さんだけではなく、それを扱う医療スタッフ側にも多くの不安があります。その不安一つ一つに対して、情報交換や出来るだけ多くの学習会を行い、スタッフの不安軽減とスタッフ全体のレベルアップを目指しています。

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患者さんに笑顔や刺激を与えられる看護師になりたい。
慢性呼吸器疾患を持つ患者さんは一生呼吸の不安を抱えながら生きていかなければなりません。そのような不安と苦痛を少しでも解消できるように、また認定看護師として頼ってもらえるような活動をしていきたいと考えています。

病院で療養生活を送っている患者さんの言葉や思いを受け止め、より良い療養生活を送れるよう、NPPV管理・TPPV管理を行っていきたいと思います。また在宅で過ごされている患者さんとその家族の方々へのアプローチも行っていければと考えています。

 
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