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入院のご案内

施設のご案内(看護・病棟)

  • 上のボタンより見たい病棟を選んでください。 各病棟の案内へ移動します。
  • 下の地図からも案内が表示されます。

各病棟の概要

病棟は8個病棟からなっています。それぞれの病棟は、専門化して特色のある構成となっています。

東5病棟 一般病床と結核病床です。
一般病床では主に神経難病の患者さんが入院しています。
結核病床は秋田県の結核拠点病院となっています。
東4病棟 内科や神経難病の患者さんが入院しています。
南1病棟
北1病棟
南2病棟
北2病棟
重症心身障がい児(者)病棟です。
秋田県内唯一の重症心身障がい児(者)専門病棟として医療・療育・生活環境の整備を行っています。
南3病棟
北3病棟
筋ジストロフィー病棟です。

外泊・外出について
※現在中止しています。

  • 主治医の許可が必要ですので、予めお申し出ください。許可が出ましたら患者さんやご家族の責任で対処をお願いします。
  • 外泊については原則として3日前までにお申し出ください。
  • 日程や時間に変更が生じた場合は早めに病棟へ連絡してください。
  • 出発時、帰院時は必ず看護師にお声がけください。

施設一覧

外来・中央材料室

外来では、一人ひとりの患者さんが安心して診療を受けられるように、患者さんがいつでも声をかけやすい最も近い存在であるように努めています。外来には「和顔愛語」の額が掲示されており、いつも、和やかな笑顔で優しい言葉を患者さんやご家族のみなさんに話しかけ心に寄り添うよう努めています。

一般・結核病棟

東5病棟

東5病棟は神経難病と一般内科44床と結核6床計50床の病棟です。
うち20床が療養介護事業対象となっています。

患者さんの状態や家族の御意向に添い、散歩や外出行事などを療育指導員、療養介助員等と協働し行っています。多職種と連携し、患者さんだけでなく、ご家族に安心していただける療養環境作りに努めています。病棟職員一同、笑顔を大切に患者さんと丁寧に向き合うことを心がけています。

神経難病病棟

東4病棟

東4病棟では神経難病の急性期から慢性期までの患者さんが入院しています。身体機能の維持と患者さんのQOL向上のために、多職種と連携してチーム医療を実践しています。

患者さん・ご家族が安心して入院生活を送ることができ、また笑顔で過ごせるように、患者さんに寄り添い支える看護を提供すること、コミュニケーションを大切にすることをスタッフ一同心がけています。

重症心身障がい児(者)病棟

南1病棟

南1病棟は重症心身障がい児(者)病棟です。患者さんが快適に療養生活を過ごせるように個別性を重視した看護の提供を心がけています。季節ごとの行事や社会見学等、療育指導室と連携をとり患者さんの安全を守りQOLの向上を目指すと共に、笑顔あふれる楽しい職場を目指しています。

北1病棟

北1病棟は重症心身障がい児(者)の患者さんが入院されています。患者さんは長期の入院となるため、家庭での生活環境に近づいた生活が送れるよう、またその人らしい生活が送れるようにご本人やご家族に伺い個別的できめ細やかな看護・介護の提供を目指しています。

また、医師・看護師・療養介助員・保育士・療育指導員など様々な職種のスタッフが連携をとることで患者さんの安全を守りながら季節の行事や社会見学などの療育活動にも取り組んでいます。

南2病棟

私たち南2病棟では、患者さんの気持ちに寄り添う看護を目指しています。看護師・療養介助職員は患者さんの日常生活に関するケアはもちろんの事、QOL向上のため、療育指導室と連携し、療育活動・誕生会・社会見学時は、患者さんが安全な環境で参加できるように配慮しています。また、患者さんの個別性をとらえ、日々援助しています。

北2病棟

北2病棟は重症心身障がい児(者)の病棟です。日々の看護の充実を図るために、受持ち看護師が主体となって看護の取り組みについて発表会を開催しています。受持ち看護師が患者さんの目標達成に向けた取り組みや経過を報告し、療養介助職、療育指導室を交えた報告会です。経験豊富な看護師が若い看護師へ知識・技術などを学習する場にもなっています。

進行性筋萎縮症(筋ジストロフィー)病棟

南3病棟

南3病棟は、筋ジストロフィーをはじめとする神経筋難病の病棟です。医師・栄養士・リハビリテーション科スタッフ、臨床工学技士等と連携し、患者さんの持てる力を引き出し、その人らしく療養生活を送ることができるように援助しています。患者さん、スタッフともに笑顔溢れる病棟です。

北3病棟

日本海を一望できる南北棟、北3階に位置する筋ジストロフィー(神経難病を含む)病棟です。

患者さんが快適な療養生活を送ることができるような環境づくりを日々目指しています。走行式リフトを使用しての移動や患者さんに合わせた食形態の工夫など、患者さんが安全・安楽に過ごせるよう、医師・他部門とのコミュニケーションを大切にすることを心がけています。

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