MENU

放射線部門

放射線科

放射線科では、X線撮影、CT検査、MRI検査、核医学検査、骨密度検査など画像診断に関わる業務を行っています。また、地域医療連携の一環として大型医療機器(CT・MRI・SPECT・骨密度測定装置)を地域の先生方に活用していただけるように対応しております。(大型医療機器共同利用のご契約が必要となります。詳しくは地域医療連携室(0184-73-2978)まで。ご契約完了後は放射線科にて検査予約をお受けいたします。)

CT検査

X線CTは、X線を利用して人体の輪切り像を撮影する検査です。コンピューター処理をすることにより、内臓や血管、骨などの3D画像も作成できます。当院では8列のマルチスライス型CT装置を保有しております。

  • 真鯛の画像(3D画像)

  • 真鯛の画像(実写)

MRI検査

MRIは強力な磁石のトンネルに入り、磁気の力を利用して人体の臓器や血管を撮影する検査です。検査中は大きな音がします。X線を使用いたしませんので放射線被ばくはありません。CTに比べ検査時間が長く、検査の内容にもよりますが、30分から1時間近くかかることもあります。当院では1.5テスラMRI装置を保有しております。

  • グレープフルーツの断面(3D画像)

  • グレープフルーツの断面(実写)

MRI検査は早期の脳梗塞の発見に有用です。骨以外の柔らかい組織を描出するのが得意で、脊椎の検査ではヘルニア、膝関節の検査では靭帯、半月板の描出に優れています。しかし、体内に心臓ペースメーカー、脳動脈クリップなど金属が入っている方は検査ができません。検査を行う前に、問診等により確認をして安全に配慮しながら検査を行っております。

核医学検査

核医学検査はアイソトープ検査やRI(アールアイ)検査、シンチとも呼ばれます。
特定の臓器や病気に集まる性質を持つ、ごく微量の放射線医薬品を静脈注射により投与し、体内の薬から出てくる放射線をSPECT(スペクト)装置で画像としてとらえます。臓器の形だけでなく、臓器の機能や血液の流れる量などがわかります。認知症やパーキンソン病などを診断するのに有用な検査です。

  • 脳梗塞の一例(脳血流シンチ)

  • 脳梗塞の一例(CT画像)

青い部分が血液の流れがないところです、CT画像では黒くなっており脳梗塞をおこしています。

骨密度検査

骨粗しょう症の予防のため、骨量の減少を早期に発見することができます。当院の装置は、DEXA法と呼ばれ、微量のX線により骨密度を測定します。信頼度が高いものとなっております。検査時間は5分もかかりません。骨粗しょう症で骨折リスクが高い、腰椎や大腿骨の付け根を測定しています。

  • 上記のレポートをお渡しいたします。

  • 測定の一例(左:腰椎 右:左大腿骨)

© 2020 独立行政法人 国立病院機構あきた病院